このブログについて少しお話しします。
父が2024年(令和6年)1月8日に救急で総合病院に行き、その後結論として 要介護5・下半身まひ となりました。
そして諸事情でそんな父を家に連れて帰り在宅介護することになったのです。
実家には父・母・私の妹が住み、私は同じ市内に住んでいて、妹はリモートワークで家にいるものの、仕事中であり、母は母で高齢(昭和10年生まれ・2024年現在88歳)で、過去の手術による後遺症や高齢のため介護は出来ないため、日中はヘルパーさん達の手を借りつつ私が実家で在宅介護をする事にしました。
これを書いている現在(R6/4/2)の時点で父は治療中の為まだ病院に入院中で、今私たちは父を迎える準備や、ケアマネジャーさんやソーシャルワーカーさんとの打ち合わせに忙しくしているところです。
介護は突然、きっとそういう方が多いのではないでしょうか。
もちろん私たち家族もそうです。
昨日まで元気でよく動き「100歳まで元気に生きる」と言っていた父が、まさか寝たきり生活になるなんて。
父本人が一番信じられない事でしょうが、私たち家族も未だに信じられない思いです。
そして、これまで介護をどこか他人事だと思っていた私たちにとって、圧倒的に情報が足りていません。
今回このブログを立ち上げたのは、そうした情報をより多く知りたかったからです。もちろん最初は父の事を書くことは不謹慎かと思ったし躊躇もしました。
しかし今はそんなことを言っていられません。要介護5の父を受け入れると決めた以上は、すでに在宅介護をなさっている方たちからお知恵を頂くのが父のためだという考えに至りました。
どうか、在宅介護初心者の私たちにアドバイスをしていただけると幸いです。
そして、介護経験はないけれど、このブログにたどり着いてくださった方、どうか父と私たちを見守ってください。
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